洋食店、憧球場を持つホテルなど
西洋の文化を取り入れた歴史を受け継ぐ白壁の館
1859年に開港都市としての歩みを始めた函館。
ちりばめられた歴史浪漫を感じる特別の空間を。
ティースタンドに織り成す五島軒よりどりの味をカフェとともに供する1日数量限定のセット。
イギリス発祥の文化をスタイリッシュに楽しむ昼下がりをお贈りします。
1932(昭和7)年に創業した《函館十字屋珈琲》《函館美鈴珈琲》の老舗より、五島軒オリジナルに焙煎した豆をじっくり丁寧に抽出。時間をかけて淹れる時の雫をお楽しみください。
フランスの老舗紅茶ブランドの《マリアージュフレール》と、日本を代表する紅茶専門店《ルピシア》の茶葉を使用。ティーカップを鮮やかに彩る紅は、華やかな香りとともに優雅なひとときを演出します。
※画像はイメージです。
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昭和35年に現在の館が竣工し、当時の大広間として披露された王朝の間は、大正期のGOTOKEN HOTELの趣きが香る特別の一室。ツンドラ材を使用した天井や水晶のシャンデリア、戦前に製造されたシーリングファンなど、長い歴史を見守ってきた調度品が厳かさを醸しだす晩餐の間。
【会場】2階 【面積】264㎡
二十間坂を見下ろす広い窓が印象的な芙蓉の間は、数々の結婚式や懇親会、全国各地の学生さんをお迎えしてきた平成を代表する大広間です。
【会場】2階 【面積】323㎡
高い天井がゆとりを生む丹頂の間では、映像や音響をともなう会議やセミナーに最適の一室としてご案内しております。
【会場】2階 【面積】145㎡
開港の文化が生んだ和洋の融合。あしらわれる調度品に和洋折衷を取り入れた富嶽の間は、函館港から津軽海峡向こうの青森までを見渡せる望楼の間。
【会場】3階 【面積】76㎡
大理石の床と天井を飾るシャンデリアのあしらいは華美にならず、シンプルながらも重厚にお客様をおもてなしいたします。
【会場】2階 【面積】46㎡
藍を基調とした末広の間は、やわらかな陽光が取り込まれることで深い落ち着きと味わいをもたらす間取り。
【会場】2階 【面積】26㎡
気鋭の三代目が当時の英国領事館をイメージしてしつらえた青柳の間。壁掛けの芸術『魚を持つ天使』(船越保武作)が見守る心地の良いくつろぎの小部屋。
【会場】2階 【面積】24㎡
特別な御方の控室として栄誉を賜った弥生の間は、明治大正の浪漫ただようひとときをお過ごしいただく五島軒が誇る貴賓室。
【会場】2階 【面積】23㎡
法要とお食事をセットに
法要は吉祥の間で執り行い
富嶽の間にて洋食御前をご用意いたします。